かけるん(菊池翔)からの高額なプレゼントを自分で購入したことにしていると暴露されてしまった元キャバ譲のひめかさん。本当にかけるんが購入したのであれば贈与税が発生すると話題になっています。確定申告していない場合にはいくらの追徴課税になるのか?調べてみました。
ひめかの贈与税はいくらになるのか?
かけるん(菊池翔)のインスタライブではひめかさんに貢いだ総額が25憶円に上ると話していました。これが本当に全額贈与したと認められると13億円程度の税金を納めることになるのでは?と話題になっています。
年間の贈与額が3,000万を超える場合には55%の税率が適用されます。さらに、適切な時期に申告していないと思われるため、無申告加算税(最大20%)に重加算税(最大40%)が加算される可能性があります。更に延滞その結果13憶円もの税金を追加で納める必要が発生するのでは・・・?と予想されています。
贈与税とは・・・?
贈与税は、他者から金銭や物品を受け取った際に課される税金で、その金額が年間110万円を超えると申告義務が発生します。受け取った人が支払うもので、通常の所得税とは異なる独立した税制です。
キャバ嬢が顧客から高額なチップや豪華なプレゼントを受け取る場合、これが贈与と見なされることがあります。また、パパ活で定期的に高額な現金を受け取る場合も同様。
現金や貴金属、車や不動産などの高価な贈り物は贈与税の対象となります。一方で、少額の手土産や食事の奢りなどは社会常識の範囲内とされ、贈与税の対象外となることが多い。
ひめかの贈与税はいつまでさかのぼって適用される?
贈与税の時効は6年、悪質な場合(贈与があったことを隠して時効になるのを待っていたなど、偽りその他不正の行為があった場合)は「7年」であるため、最大過去7年分の贈与について調査をされる可能性があります。
贈与税の支払いが出来ない場合どうなる?
税務調査官による査察が入りると、銀行口座などは差し押さえされて起訴・裁判へと進んでいくと予想されます。高額な追徴金が課せられて、支払えない場合はどうなるのでしょうか?
減額申請の手続きもありますが、許可制のため今回のような隠蔽が疑われるケースに減額申請の許可がおりる可能性は低いのではないでしょうか?そうなると一括、支払えない場合には分割で納税することになります。
現金で支払いが出来ない場合には財産の差し押さえをされるため、高額なバックやブランド品は没収されるでしょう。
しかも納税の義務は自己破産してもなくなりませんので、一生をかけて支払う必要があります。
新しい支援者に支払ってもらったとしても、その支払額にもまた贈与税がかかってきてまた新しい贈与税の支払いが発生するため、支援を受けて解決することも難しいと思われます。
現役の国税職員だと名乗る人物からのDMをかけるん(菊池翔)が公開
かけるん(菊池翔)に届いたとされる国税職員からのDM
【悲報】ひめかちゃんに国税動き出す…
— あかり (@kna070433) September 10, 2024
かけるんのストーリーに現役国税局の社員が
インスタで情報提供のDMを送ってきた…
脱税犯で捕まるのもカウントダウンが始まる。
もうこれは逃れない運命ですね。
誤っても何しても国税からは逃れられない
👸本当の本当にピンチ… pic.twitter.com/1TLm2fauk6
国税局の税務調査のきっかけは内部告発であることも少なくないそう。いつ動き出すのか?目が離せないですね。
所得や贈与は正しく申告することが一番大切だということが実感できますね。高額な収入や贈与が発生した場合には専門家にきちんと相談して適切なタイミングで手続きを実施しましょう。