正体不明の病気はどこで発症?症状や感染力と原因を調査 | まゆのブログ
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正体不明の病気はどこで発症?症状や感染力と原因を調査

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アフリカのコンゴ民主共和国の南西部クワンゴ州で正体不明の病気が発症したと発表されました。2024年11月10から25日のわずか15日間で、10代後半を中心におよそ80人が死亡し数百人が感染が確認されています。

正体不明の病気が発生したのはアフリカのコンゴ民主共和国の南西部クワンゴ州

正体不明の病気が発生しているのはアフリカのコンゴ民主共和国の南西部にあるクワンゴ州。
アンゴラと接している地域でクワンゴ川が流れている。

正体不明の病気はどんな症状なのか?

主な症状は発熱、頭痛、せきなどインフルエンザに似た症状が出ていて、死者の大半は10代後半の若者だと発表され、デング熱やコロナにつづく新種の病気か?と話題になっています。

エムポックスの予防接種の影響か?とSNSでも話題に上がっています。

コンゴで流行しているエムポックスでの死者は1000人以上

コンゴ民主共和国ではすでに「エムポックス」(旧称サル痘)の感染拡大に見舞われていて、エムポックスが疑われる感染例は4万7000件、死者は1000人以上にのぼっています。

死者との別れの風習が拡大の原因か?

マラリアやエムポックスをはじめ色々な病気が流行っているのは羊、ヤギ、牛など家畜、ウサギ、トリなど小動物および野生動物とマダニとの間の感染サイクルがあり

(1)感染マダニに咬まれたりマダニをつぶすことによって感染する経路
(2)感染した家畜や野生動物の血液や内臓と接触することによって感染する経路

が考えられるが、SNSでは遺体にキスする習慣があるからではないか?という指摘も数多く見られました。

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